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豊島区議会議員選挙(2023年)

4/16(日)告示、4/23(日)投開票日の日程で豊島区議会議員選挙が行われました。
私にとっては4期目に向けた選挙でしたが、地元の皆さまのおかげで無事に当選することができました。

開票結果

当落 NO. 氏名 党派名 得票数 按分端数
1 池田 ゆういち 自由民主党 3,684  
2 原田 たかき 国民民主党 3,550 .612
3 林 ふたば 日本維新の会 3,443  
4 ふるぼう 知生 無所属 3,335  
5 有里 まほ 無所属 3,200  
6 星 京子 都民ファーストの会 3,179  
7 宮崎 けい子 立憲民主党 3,029  
8 小林 ひろみ 日本共産党 3,001 .662
9 細川 正博 都民ファーストの会 2,816  
10 入江 あゆみ 無所属 2,652  
11 泉谷 つよし 日本維新の会 2,509  
12 片岡 きょうこ 都民ファーストの会 2,507  
13 塚田 ひさこ れいわ新選組 2,506  
14 竹下 ひろみ 自由民主党 2,490 .453
15 小林 弘明 無所属 2,372 .883
16 辻 かおる 公明党 2,329  
17 ふじさわ 愛子 自由民主党 2,309  
18 松下 そう一郎 自由民主党 2,248  
19 根岸 みつひろ 公明党 2,201  
20 いそ 一昭 自由民主党 2,134  
21 はが りゅうろう 自由民主党 2,090  
22 髙橋 かよこ 公明党 2,012  
23 西山 ようすけ 公明党 1,949  
24 しまむら 高彦 公明党 1,926  
25 ふま ミチ 公明党 1,847  
26 清水 みちこ 日本共産党 1,805  
27 ぎぶ さとる 日本共産党 1,735  
28 さくま 一生 立憲民主党 1,692  
29 中山 よしと 立憲民主党 1,688  
30 井上 こういち 自由民主党 1,680  
31 川瀬 さなえ 立憲民主党 1,662  
32 かきうち 信行 日本共産党 1,661  
33 中澤 まさゆき 都民ファーストの会 1,621  
34 北岡 あや子 公明党 1,586  
35 西崎 ふうか 立憲民主党 1,546  
36 森 とおる 日本共産党 1,494  
  37 わがい 哲代 無所属 1,479  
  38 渡辺 くみ子 日本共産党 1,452  
  39 元谷 ゆりな 無所属 1,445  
  40 安田 しん 参政党 1,396  
  41 はしもと 久美 都民ファーストの会 1,385  
  42 さかもと 拓也 自由民主党 1,367  
  43 石橋 まさし 自由民主党 1,352  
  44 上野 ようたろう 都民ファーストの会 1,094  
  45 つるおか 丈夫 都民ファーストの会 913  
  46 岡 将太 無所属 837  
  47 斎藤 としひこ 日本改革党 799  
  48 堀川 けいすけ NHKから国民を守る党 764  
  49 行安 りえ 無所属 739  
  50 あんぞう まさあき 無所属 706  
  51 あさお 健一郎 自由民主党 608  
  52 松井 まさよし 都民ファーストの会 465  
  53 金沢 しょうこ 政治家女子48党 421  
  54 へずまりゅう 無所属 381 .387
  55 長谷川 圭 無所属 328  
  56 中根 ぜんこう 無所属 166  

投票率

今回の区議選の投票率は、前回と比較すると4ポイント以上上昇しており、過去の選挙との比較でも投票者数が増加しました。
6期24年務めた故高野之夫前区長が亡くなり、区議選と同日に行われた区長選挙が新人同士の争いとなったことから有権者の関心を集めたのではないかと思われます。
区民生活に最も身近なことを担うのが基礎自治体の役割であり、その議決機関である区議会議員を決めるのが区議会議員選挙です。引き続き有権者の関心を高めていけるよう、取り組んでいきたいです。


2023年 2019年 2015年 2011年
当日の有権者数 223,958人 223,924人 217,370人 210,818人
投票者数 104,239人 94,450人 91,899人 90,811人
投票率 46.54% 42.18% 42.28% 43.08%

選挙の振り返り

写真 地域の皆さまの後押しのおかげで、過去3回の選挙と比較し票数も伸ばして頂き、無事に4期目の当選を果たすことができました。ありがとうございました。
選挙戦中だけでなく準備段階から沢山の地元の方々や友人、家族にお手伝い頂きました。皆さまのお支えがあってこそ、戦い抜くことが出来たと思っております。
また、特に選挙事務所の近隣の皆さまには連日お騒がせしたにも関わらず、温かく受け入れて頂いたことに改めて感謝申し上げます。
選挙戦を経る度に、地域の方々に支えられての議員活動だと身に沁みます。
今回与えられた任期でも引き続き地元のために働き、皆さまへ仕事でお返ししていきます。

写真 私の掲示板の番号は9番でした
(公営掲示板では、最上段の右から9番目)。
写真 小池ゆりこ東京都知事が応援にお越しくださり、事務所前での第一声でもマイクを握って頂きました。 写真 都民ファーストの会が推薦した「高際みゆき」区長候補(現豊島区長)とは、商店街の挨拶回り、選挙期間中の駅頭や私のミニ集会などで何度も一緒に活動しました

前回の選挙に続き、今回の選挙戦でも地元の方々のご協力により、連日ミニ集会や商店街の練り歩きなどの行程を組むことが出来ました。地域の後押しを強く感じることの出来る選挙戦だったと思っています。
選挙戦の様子はblogにも記載しております。
4/17「豊島区議会議員選挙・区長選挙が告示となりました」
4/18「4期目の挑戦への決意 豊島区議会議員候補 細川正博」
4/19「小池ゆりこ都民ファーストの会特別顧問より、「必勝!メッセージ」が寄せられました」
4/20「選挙戦は終盤に差し掛かってきました」
4/21「選挙戦6日目 地域の方々のご協力を頂いての選挙戦を展開しています」
4/22「選挙戦が終了 最終日は地元を中心に活動しました」
4/26「4期目の当選を果たすことができました ありがとうございました」

都民ファーストの会の選挙結果

写真 都民ファーストの会豊島総支部としては、公認8名推薦1名を擁立した区議選でしたが、4名の当選に止まる厳しい結果となりました。
党全体では地方議員を多く増やすことができましたので党勢だけが問題ではありません。
選挙結果を真摯に受け止め、豊島総支部全体での活動の底上げをいたします。

会派は前期と同じ枠組み、会派名は「都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党」としました。
都民ファーストの会所属議員が4名、国民民主党所属議員が1名。
私が幹事長、星議員が副幹事長、5名の会派です。

豊島区議会の構成

8名 自由民主党豊島区議団
(芳賀竜朗、藤澤愛子、竹下ひろみ、磯一昭、池田裕一、松下創一郎、井上こういち、有里まほ)
7名 公明党豊島区議団
(辻薫、高橋佳代子、島村高彦、西山陽介、根岸みつひろ、ふまみち、北岡あや子)
6名 立憲・れいわ・市民の会
(川瀬さなえ、塚田ひさこ、さくま一生、中山よしと、宮崎けい子、西崎ふうか)
5名 都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
(細川正博、星京子、中澤まさゆき、片岡きょうこ、原田たかき)
5名 日本共産党豊島区議団
(儀武さとる、小林ひろみ、かきうち信行、森とおる、清水みちこ)
4名 維新・無所属の会
(ふるぼう知生、林二葉、泉谷つよし、入江あゆみ)
1名 無所属元気の会
(小林弘明)

上記は令和5年(2023年)5月9日現在のものです。
会派結成届は5月1日正午までに提出することとなっていましたが、いわゆる一人会派としてスタートした有里まほ議員が5月9日に自民党豊島区議団へ合流したために人数の変動がありました。
会派結成届の提出後、初回の会派代表者会(今年は5/12)までに人数の変動があり、なおかつ第1会派の順番が入れ替わったのは前代未聞の出来事でした(5/1~5/9までは公明党と自民党は同数でしたが、先にその人数になっていた会派が先順位となるという会派間の申し合わせ事項に基づき、公明党が第1会派でした)。
”空白の11日"とも言える期間に会派人数の変更が行われると、議会事務局の準備にも支障が出て職員の負担が増します。ましてや、今回は第1会派の順番が変わるという極めて重大な影響があるような変更でした。決められた期日がある以上、この期間内に話をまとめるのが筋です。

※最新の会派構成については区議会ホームページでご確認ください
⇒区議会HP「会派等別議員名簿」
https://www.city.toshima.lg.jp/366/kuse/gikai/ginichiran/2305291045.html

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