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政策

4つの政策判断基準と5つの政策の柱で課題を解決し、子供たちの世代へ責任ある政治を行います!

4つの政策判断基準

  1. 都民・区民のためになるかという都民ファーストの観点(根源)
  2. 公明正大な過程と内容を明らかにするための情報公開の観点(公平性・納得性)
  3. 様々な角度で検討、検証したかという賢い支出の観点(多様)
  4. 単に次の世代へ負担を先送ることになっていないかという持続可能性の観点(長期)

5つの政策の柱

  1. 安全安心に住めるまちへ、防災・治安・環境対策に力を入れます
    3.11の教訓、そして大塚三業通りの局地的な豪雨による災害などを経験し、改めて防災対策は政治が行うべき大切な政策であると心に刻みました。
    治安対策についても同様で、どんなに気に入った街でも安全で安心して住めない限り、その街に住み続けることは難しくなってしまいます。
    安全で安心して住める街づくりを行うため、防災、治安、環境への対策にはこれからも力を入れていきます。

    <政策>
    • 無電柱化の更なる推進
    • 感染症と自然災害の複合災害を防ぐ体制の構築
    • 交通不便地域の解消に向けた対策の推進
    • 木造住宅密集地域の防災力向上
    • 繁華街の治安対策の充実
  2. 教育環境を整え、子供たちの生きる力を育みます
    日本の抱える多くの問題の根本には、教育の問題があります。
    規範形成教育(人格教養教育)を行い、教育から日本をよくする活動をしなければなりません。
    また、教育の環境を整える必要があります。
    教育の環境整備とは、校舎や体育館、ICT機器などの設備面を充実させることは勿論、教員が子供たちへ向き合う時間を確保できるようにすること、学校だけでなく家庭や地域が子供たちの教育をサポートできる仕組みなども含めてのことです。
    これらを通じて、公教育の充実を図り、教育機会均等を目指します。

    <政策>
    • 未改築校へ改築校と同様のICT機器等の整備
    • 教職員の働き方改革の更なる推進
    • コミュニティ・スクール化を推進し、学校を地域に開かれた場とし、学校・家庭・地域の連携を更に深化
    • インクルーシブ教育の実現に向けた環境整備
    • 道徳教育、ふるさと教育などの推進
    • 公教育の充実による教育機会の均等化
  3. 子の誕生を喜び、長寿を楽しめるように生活環境を充実させます
    高齢者を尊重し、社会的弱者を支援し、子育てを社会全体で応援する、誰もが住みやすい寛容な街を目指します。
    区民が生活に見通しを立てやすくするには予防の観点を取り入れた福祉の充実は欠かせません。
    生活困窮者や困難を抱える若者、障害者、一人親家庭など、社会的弱者に対する支援を社会が行うのは当然の事です。それぞれに合った支援体制を構築し、相談窓口や自立支援策の充実を図ります。
    少子化が進む中で持続可能な世の中にするためには出生率向上につながる対策を講じる必要があります。
    子育てを社会全体で応援する流れとなるよう、子供を安心して生み育てる環境を整えていきます。

    <政策>
    • 妊娠から出産・子育てまで切れ目のない所得制限なしの子供家庭支援の充実
    • 待機児童ゼロの継続を図る
    • 困難を抱える子供・若者に対する支援の充実
    • 介護予防・フレイル予防・認知症対策の推進
    • 生活困窮者等の自立支援
    • 障害者などの社会的弱者との共生
  4. 地域の力を引き出し、地域活性化を図ります
    地域に入って活動をするようになり、様々な魅力を内包する豊島区の強みを支えているのは、地域の方々だということを改めて実感しています。
    地域経済の活性化を図り、地域の持つ力を引き出せるようにします。

    <政策>
    • 町会・自治会活動への支援強化
    • 商店街振興への支援充実
    • 行政・民間で協働し、地域ブランドの育成強化
    • 地方との共生を推進
    • 区民ひろばの更なる活用で世代間交流を充実
    • 地域包括支援センターの圏域や区政連絡会の区域見直しなど、行政と地域がより連携しやすい環境整備
  5. よりよい区民サービスのため、不断の政治・行財政改革を行います
    より少ない経費で効果的に区民サービスが展開できるよう、不断の行財政改革は欠かせません。
    行政組織の効率性と区民の利便性を高めるよう、行政のDX化を推し進める必要があります。
    働き方改革も行財政改革の一環であり同時並行で進めるべきです。行政職員は、平時はメリハリのある働き方を行い、一旦緩急がある時に備えることが肝要だと考えます。
    議会についても不断の改革姿勢が問われます。時代の変化に合わせながら、より透明性があり信頼を寄せて頂けるような議会にするべく、更なる議会改革を推進していきます。

    <政策>
    • 行政DX化(公共施設の予約システム一元化・ネット決済実現など)
    • 行政組織の効率化と、行政と協働する地域組織の再編
    • 「としまイクボス宣言」を活かした職員の働き方改革
    • 更なる議会改革推進(全議員での決算・予算審議、委員会のライブ中継の更なる対象拡大など)

持続可能な仕組みをつくり、子供たちの世代へ責任ある政治が行われなければなりません。 このような政策を実現した先には、区民が愛着を持って安心して住める街ができ、感謝の人間関係で成り立つ笑顔あふれる世の中があります。 その実現のために、これからも皆様と一緒に動いていきます!

防災/治安/環境/都市整備

写真 安全で安心して住めるまちづくりに向け、防災・治安・環境対策へ力を入れます

教育

写真 教育環境を整え、子供たちの生きる力を育みます

保健福祉/子供家庭支援/生活

写真 子の誕生を喜び、長寿を楽しめるように生活環境を充実させます

地域経済/区民活動

写真 地域の力を引き出し、地域活性化を図ります

政治改革/行財政改革

写真 よりよい区民サービスのため、不断の政治・行財政改革を行います

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