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としまイクボス宣言

消滅可能性都市との指摘を受けた本区にとって、子育てしやすいまちになることは至上命題です。その強い意思は、2016年に全国初となる「女性にやさしいまちづくり担当課長」を採用したことでも表れています。女性にやさしいまちづくりには、男性の協力は欠かせないものと考えます。
社会の理解と意識変革につなげるためには、父親が家事や育児に関われるような働き方の改善が必要となります。
育児休業取得や長時間労働を止めるためには、本人の意識もさることながら職場の理解が必要不可欠です。
クールビズや週休2日制など、行政が率先して動いたことにより社会の常識を変えたということが過去にもあります。
労働生産性を上げて仕事と私生活の両立を図ることの率先垂範は、役所だからこそできることです。
ただし、労働生産性を上げたうえでの率先垂範でなければ意味がありません。やるべきことをやらずにただ早く帰るだけでは本末転倒だからです。

これらを踏まえ、社会の常識を変える強い意志を内外へ示すべく、区長や本区管理職で「イクボス宣言」をすること、区内のワークライフバランス推進企業と強く連携することを一般質問にて提案しました。

※「イクボス」とは(ファザーリングジャパンのHPより)
職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指します(対象は男性管理職に限らず、増えるであろう女性管理職も)。

「としまイクボス宣言」が実現

写真 2016年9/29、豊島区および区内46社、7大学、13団体が豊島区議場において「としまイクボス宣言」を行いました!
官民でワークライフバランスを図れるように取組みを進めていくことが高らかに宣言をされたものです。
区の担当部署の方々が区内企業や団体回りをして下さり、イクボス宣言への賛同者を地道に増やすため、大変なご努力を払って下さいました。

今後の展望について

写真 イクボス宣言は実現しましたが、当然ながらイクボス宣言はスタートラインに立ったに過ぎず、今後どのような実効性を持たせるかが大事になります。

ワークスタイルを見直すため、時差Biz(時差通勤)、会議ルールの設定など、の取組みを区では行っています。
区の職員レベルではこのような取組みが進んできていますが、管理職や教育委員会ではまだまだ働き方改革は進んでおりません。

「としまイクボス宣言」が掛け声倒れにならないよう、今後も区の取組みの進捗状況のチェック、提案を行う所存です。
かつてのクールビズや週休二日制のように、役所が率先垂範することで民間企業も追随しやすくし、働き方改革の定着を図ります。