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超党派ネットワークの構築

龍馬プロジェクト全国会

プロジェクト立上げのきっかけ 関東と関西の有志で会談

写真 神谷会長、松尾市長、村松区議と 龍馬プロジェクト全国会には立ち上げの時から関わっております。
平成21年(2009年)9月、都内某所にて関東と関西の市議会議員や政治家志望の有志で会談をしたのがきっかけでした。※以下、肩書きは当時
関西からは若手市議の神谷宗幣吹田市議会議員、石川勝吹田市議会議員、南出賢一泉大津市議会議員など5~6名、関東からは藤本一磨習志野市議会議員、中山義隆石垣市議会議員(TOKYO自民党政経塾にいたため関東枠)、や元JC数名、TOKYO自民党政経塾の有志数名(雑賀日出夫さん、古川裕紀さん、私など)。
政権交代選挙により自民党から民主党へ政権が交代したばかりの頃でしたが、政権交代だけが目的で国家観が政党内で共有できていない民主党政権が長く持たないであろうと考え、国政が暫く安定しないであろうと想像していました。しかし、財政危機を抱える日本にはあまり時間がない。そうした中では地方から日本をよくするうねりを創らねばならないのではないか、そのためには地域を超えて思いを持つ若者のネットワークを構築する必要があるのではないか、との考えから会談に至ったものでした。
実際に会談が始まって暫くすると、意見が合わなくて怒号が飛び交う険悪なムードに…
一時は物別れも覚悟するような状態でしたが、せっかく関東と関西で日本の将来を憂う若者が集まったのだから、このまま物別れでは勿体ないということになり、今度は関西で改めて会談をしようということになりました。
同年10月、今度は関東のメンバーが大阪へ出向いて、関西のメンバーと会談。
一緒に活動をして全国で仲間を募っていこうということになりました。

全国キャラバンを開始、そして総会

写真 役員会合宿 平成22年から、全国キャラバンが開始。
創設の時から会長をしている神谷宗幣さん、石川勝さん、南出賢一さんなどが中心に伝手を辿りながら全国を飛び回りました。
私は雑賀日出夫さんなどと一緒に関東ブロックでの活動に加わり、東京でのキャラバンなどを行いました。また、金沢、名古屋、大阪で実施したキャラバンにも参加をしました。
そして、6月には第1回目の総会が東京で開催され、「龍馬プロジェクト」が発足しました!
総会で、私は「会員拡大・人材育成担当幹事」となりました。

どのようにメンバーを募っていたかというと、国家観が共有できて超党派で一緒に行動できる人達です。
この時点では大まかなビジョンと方向性のみしか決まっていませんでしたが、それでも実際に会って一緒に活動をしていきたいというメンバーを集めることを重視していました。
大まかな台本のみでまずは舞台に上がる役者を集め、その後に詳細な台本を作るというやり方です。
飛躍した企業の法則を分析した「ビジョナリーカンパニー2」では、「目的地を決める前に、まずバスに乗る人を選ぶ」ということが載っていますが、正にこの方法をメンバー集めの時に行っていました。

※当初は、「竜馬プロジェクト」という名称でした。1回目総会の頃に「龍馬プロジェクト」となりました。

平成23年(2011年)統一地方選挙を経て、それから現在まで

写真 首長会 平成22年6月の総会後もキャラバンを行い、同志を募っていきました。
そして平成23年(2011年)の統一地方選挙、メンバーからは鈴木英敬三重県知事が誕生するなど、躍進をすることができました。
私は同年6月の総会で、関東ブロック長を拝命しました。
9月の研修会合宿では、地域活性化のご指導を頂戴している木村俊昭先生との出会いもありました。
平成24年度(2012年)の総会では、ビジョンと国是十則の発表が神谷宗幣会長からされました。この国是十則は、ブロック毎にメンバーが集まって議論をしてブロック毎の意見をある程度集約、その結果を持ち寄ってブロック長など役員全員が大阪に集まって更に一日中議論をした結果、紡がれました。正にメンバー全員の思いが乗った、我々の現状認識とその解決策の方向性を示したものです。
この時の総会で、私は研修委員長と関東ブロック長を兼任となりました。

平成25年度(2013年)、平成26年度(2014年)は、事務方をまとめる総務局長、平成27年度(2015年)は総務局次長を務めました。
平成28年度(2016年)は、政調会長と総務局次長を兼任しています。

平成27年には、会が発足してから2度目の統一地方選挙を経験しました。
統一地方選挙前にはメンバーの能力向上と発信力の強化により一層努め、その後は新たな同志の発掘とメンバーの更なる向上を目的に全国キャラバンと研修を行い、改めて全国ブロックの組織強化を図りました。

これまで研修会や視察を何度も重ね、メンバー間の信頼関係は強固なものになっています。
我々は勉強だけをする組織ではなく、それぞれの地域で知識として得たものを実践する行動が伴わなければなりません。
そうでなければ、口ではいいことを言っているけど結局何も実現しない、これまでと全く変わらない政治のあり方になるからです。

また、政治家だけではできることも限られるので、思いのある経営者、学者、学生、民間の方などとの連携も始めています。
民間との協働による地域活性化の取組み、他団体との連携による政策の共有化など、実を結べばモデルとして示せるようなことも模索しています。

私自身は、龍馬プロジェクト全国会は自分の走っているスピードを確かめるための場でもあると考えています。
龍馬プロジェクト全国会のメンバーは、地方から日本をよくするうねりを創るために、それぞれの持ち場にてトップスピードで走っている人達ばかり。
このように切磋琢磨出来る全国の同志の存在は、心強いと共に有り難いです。
それぞれが自分たちの持ち場で自己の最善を尽くしきって日本のために行動すれば、必ず日本はよくなっていきます。